犬にさくらんぼを与える場合は注意が必要!安全な与え方を紹介します!

犬にさくらんぼを与える場合は注意が必要!安全な与え方を紹介します!

さくらんぼは6月上旬から7月中旬が最も盛んな時期、旬とも言われています。通常栽培が短いにも関わらずすごく人気のある果物です。

そんなさくらんぼですが、愛犬がうっかり食べてしまうとどうなるのでしょうか?

結論からいうと、まるごと与えるのは危険です。危険な理由と適切な与え方を知って愛犬とさくらんぼの接し方を考えましょう。

森くん

さくらんぼって危険だったんだ!!

犬がさくらんぼをまるごと食べてはいけない理由は?

犬がさくらんぼをまるごと食べてはいけない理由は?

見た目が可愛らしいさくらんぼですが、実の中にある種には青酸性物質を発生させるアミグダリンという有毒物質が含まれています。

もともと他の桃、梅、梨、りんごといった成熟してないものの種には有毒物質が含まれています。また果糖が高いことで有名です。

糖分のとりすぎは体が人間よりも小さい犬だからこそケアしてあげないといけません。またさくらんぼは消化されにくい糖アルコールソルビトールというお腹を壊す物質が含まれています。

さくらんぼの葉や花にはクマリンという肝毒性がある物質も入っています。

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森くん

他の果物や野菜もチェックしておこうね!

犬がさくらんぼを食べてはいけない一番の理由は青酸性物質のせい!

犬がさくらんぼを食べてはいけない一番の理由は青酸性物質のせい!

青酸性物質は、種の中に入っています。なので、種を噛み砕いて中身を出さない限りは大丈夫なのですが、誤って噛み砕いて胃に達した際には死に至る可能性が高くなります。

青酸性物質は消化する際に猛毒になります。なので消化されるまでの間に獣医師にかかるようにしましょう。

森くん

大げさなように聞こえるけど命が一番大事だからね!

さくらんぼの葉や花には犬にも人間にも危険な毒性あり!

さくらんぼの葉や花には犬にも人間にも危険な毒性あり!

よく桜餅の葉を餅と一緒に食べている人がいますが、実はクマリンという肝毒性がある物質が入っているので大量に食べるのは控えたほうがいいです。

先ほども言いましたが、人間より犬は体が小さいのでそもそも与えないようにしましょう。

森くん

クマリンは他の果物にも入っているから気をつけよう!

愛犬がさくらんぼを食べてしまった時の症状のまとめ

愛犬がさくらんぼを食べてしまった時の症状のまとめ

  • 青酸性物質で死に至ることもある
  • 呼吸困難
  • お腹を壊す(下痢・嘔吐)

種の中に含まれる青酸性物質は先程も軽く説明しましたが、消化される際に死に至らしめる猛毒が発生してしまいます。また呼吸困難を引き起こしてしまう可能性もあります。

お腹を壊す程度であればまだ良いのですが、内臓の機能は一度落ちてしまうと回復しずらいということが考えられます。

さくらんぼには危険な成分が含まれている反面、果肉の部分には栄養があります。ですが、特別さくらんぼでしかとれない栄養というものはないので他の果物や野菜からとっても問題ありません。

森くん

症状がでてくるのは遅いけど、発症したときには取り返しのつかないことになりかねないから注意が必要だよ!

愛犬がさくらんぼを食べてしまった時の対処法

愛犬がさくらんぼを食べてしまった時の対処法

さくらんぼに限らず、このような毒性が含まれているものを愛犬が食べた際には動物病院の獣医師に診てもらいましょう。

吐き出させる自己解決手段もあるのですが、あまりおすすめできません。愛犬の体への負担とストレスがかなり大きいです。

動物病院に行く際には食べたものと何時頃食べたかをしっかり伝えるようにしましょう。さくらんぼのパッケージがあれば診察がスムーズに行くので愛犬への負担は少しは軽減されるでしょう。

森くん

焦ってしまうかもしれないけど、早めに行動すれば問題ないから安心してね!

まとめ

さくらんぼは果物の中ではそれほど栄養価が高くないので、特別食べさせる必要はありません。

ただ与える際には種、葉、花、茎以外を与えるようにしましょう。果肉の部分は小ぶりのもので1~2粒であれば問題ないので、さくらんぼの下処理をしっかりした上で与えるようにしましょう。